注文してから到着するまでに少し時間があったので、家のティーサーバーで豆の量、蒸らし時間、お湯の量を何度も実験していたため、実物が到着してすぐ使用しても、すぐ好みの味に淹れることが出来ました。



ちなみに、挽いたコーヒー豆は100円ショップで販売されている「紙製の出汁パック」に入れているので、ヘカさん曰く「油分が減って粉のまま淹れたときよりも飲みやすい」とのことだそうです。
また、コーヒーを淹れた後はそのパックをポイっと捨てて、中を余ったお湯でささっと濯ぐだけで後片付け終了です(*´▽`*)



しかも淹れ終わったコーヒーはボトルに注いで蓋をしておけるので、最初の1杯を飲んでいる間におかわりの分が完全に冷めてしまうということはありません。
ただし、保温力については「スタンレーなのに、なんでこんな微妙な保温力･･･？」と感じてしまう状態だったので、長時間の保温は期待出来ない点が残念ポイントになっています。この特殊構造上しかたないかもですが。



冒頭に書いたように、個人的にはコーヒーを淹れるために少し時間が掛かったとしても、それも楽しめていたのでちょっと寂しい感じもしていますが、「これもこれで少しギミック掛かったコーヒーシステムで面白いな」と楽しみながら現在は使用しています。




※我が家は「1L」の物を購入しました。


コーヒー好きな人でこのアイテムが気になる方は、ぜひ一度家にあるティーサーバーや100円ショップ等で格安で買える物で試し、もし気に入ったら購入してみて下さい！
大分似た味のコーヒーが淹れられるかと思います(*‘ω‘ *)ﾉ